去年だか一昨年だったか?
今暮らしてるところの近所でリアルに交通事故を目にした。
その状況から当時発達障害と診断されてなかったので、その事故状況から自殺って思っていた。それは誰がみても横断してはいけない状況にもかかわらず横断した為に交通事故になった。
しかし
これを発達障害の観点からこの事故を再検証してみると、事故に遭ってしまった方は
1.車が来てるという事が判断出来ていなかった。
2.車が来るのを確認できなかった。
3.自分の道路横断しか脳内が働いていなかった。
4.視界に車が入ってこなかった。
これらの要因の一つもしくは複合して起きたのであれば、自殺でなく事故と言える。
そしてそれはうち自身にも「明日」起きるかも知れないしいつ起こってもおかしく無いと言い切ります。
つまり発達障害の行動は「次の行動が困難」である。という事。
だから、ケガをするのも死んでしまうのも紙一重だしほぼ同義語と言える。
疲労時は特に危険である。
今夜はずっと疑問だった事を再検証できて良かった。