小売業と日本と日本人

 バイトしててちょっと確認ミスがあってレジから食品を触ってしまってお客さんに、いわゆる「汚い」と言う指摘を受けてしまった。

 勿論確認ミスの自分が悪いのは紛れもない事実。金銭の享受の後に手洗いなどする方が良いし社会的にも一般的な常識と言うこと。理解できます。

しかし、買う側も常識というかキャパシティが必要なのではないか?

同じ商品の取替で済むものを返金を求めて退店される。。。

 

 まぁ、昔でいうと「二度と行かねえ!あの店!」で良いと思うのだが、新しい商品を受け取れないくらいのキャパシティの小ささに驚きを隠せない。

 

 間違ったら「お客様は神様」に繋がる風潮と言うか日本のジレンマと言うか何でもほぼ100%お客様の言う事を聞かないといけないと言うのは変だしお客さんの常識やキャパシティの幅も同等なのではないでしょうか?と心底思う。

世の中のニュースで1つのミスや事故で会社が傾くなどあるけど、刑事事件と一般的なミスは明らかに分けるべき。

ホント日本の小売販売はお客さんに弱い。これは間違ってる。強く言いたい。